Q&A MARCH 2019

KEIJI ASHIZAWA DESIGN

TOKYO

事務所設立当時のビジョンは何だったのでしょう?それは変化していますか?

事務所の設立以来、常に目指してきたのは、建築やプロダクトデザインによって人々がくつろぎつつも、インスピレーションを受けるような作品づくりです

デザインや建築プロジェクトに対し、どのようなアプローチを取っていますか

私のデザインは、素材、生産、構造の間を行き来する間に自然に発生しています。また、クライアントや他分野の専門家、そして事務所のデザイナー達とコニュニケーションを取り、プロジェクトのビジョンを共有することも重視しています

なぜカリモクケーススタディのコラボレーションへの参加を決めたのですか?。

2年以上にわたってカリモクと対話を続ける中で、カリモクブランドにはその技術、品質、クラフトマンシップ、そこで仕事をする人々など、伝えるべきことがたくさんあると感じました。この会社に惹きつけられたのです。私たちの経験と手法に基づいたデザインを通じて、カリモクのプロフィールを強く打ち出すことができると信じています。

ブランドとしての「カリモクケーススタディ」とどんな点で共鳴しますか?どんなデザインの性質や価値観を共有しているのでしょう

私たちが家具を作る時には、常に、それが配置される空間を観察することから始めます。この建築手法は、空間と家具が密接に結びついたブランドを作る場合には、価値あるアプローチになると思います。また、空間と家具について、私たち自身にもう一度問い直すことにもつながるでしょう

カリモクケーススタディの背後にある基本的な哲学とは何でしょうか?

家具デザインの歴史を紐解いてみると、特定の空間と場所のためにデザインされた素晴らしい家具があることがわかります。私たちは、空間が家具のデザインとどう相互作用するのか、そして、美しく上質な家具が、いかにそれ自身で空間をより豊かにしていけるのかについて、改めて考えていきたいと思っています

カリモクケーススタディを通じて実現したいこととは。

空間と家具を通じて「良き人生」を味わう、という経験を提供したいと考えています。

芦沢啓治

2005年に芦沢啓治建築事務所を設立。自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。
彼のスタジオは、論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、 始めの10年間に建築事務所と金物製作所の両方で自身のキャリアを積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。
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