JING’AN KERRY CENTRE CAFE

A-DC02

KEIJI ASHIZAWA

ゆったりと座って、誰かと話したり、食事を摂ったり、コーヒーを飲んだりするアクティビティをサポートしながら、豊かな素材感とカリモク家具のクラフトマンシップが、使う人の気持ちをより前向きにしてくれることを願ってデザインしました。座面に張り込まれた柔らかさのあるマテリアルに呼応するかのような無垢材を削り出した背面が柔らかい印象を与えます。

Dimensions
  • Dimensions
  • width
    • 575
  • depth
    • 490
  • height
    • 780
  • SEAT HEIGHT
    • 450
  • ARM HEIGHT
    • 620
materials
  • materials
  • TIMBER
    • PURE OAK
    • SMOKED OAK
    • GRAIN MATTE BLACK
  • UPHOLSTERY
    • MAPLE
    • STEELCUT TRIO 3
    • HALLINGDAL 65
    • MOSS
    • VIDAR 4
    • CODA 2
    • LEATHER(LEABELLE)
    • LEATHER(SHADE)

Jing’an Kerry Centre Cafe

ジンアンケリーセンターカフェコレクションは、中国の上海にある「ブルーボトルコーヒーJing'an Kerry Centre」に備え付けられることを想定されています。Jing'an Kerry Centre Cafeは1,000年の歴史を誇る「静安寺」を中心に栄えてきた繁華街に位置するKerry Centreに接続したビル内にあるインテリアプロジェクトです。

他のCase 02シリーズと同じく、カフェ全体のデザインは芦沢啓治建築設計事務所が担当し、カフェを構成する要素としてテイラーメイドの木製インテリアと家具が制作されました。ダイニングやラウンジチェアなどの家具の一部がカリモクケースの2番目のコレクションの追加要素を構成しています。

Jing’an Kerry Centre Cafe

ジンアンケリーセンターカフェコレクションは、中国の上海にある「ブルーボトルコーヒーJing'an Kerry Centre」に備え付けられることを想定されています。Jing'an Kerry Centre Cafeは1,000年の歴史を誇る「静安寺」を中心に栄えてきた繁華街に位置するKerry Centreに接続したビル内にあるインテリアプロジェクトです。

他のCase 02シリーズと同じく、カフェ全体のデザインは芦沢啓治建築設計事務所が担当し、カフェを構成する要素としてテイラーメイドの木製インテリアと家具が制作されました。ダイニングやラウンジチェアなどの家具の一部がカリモクケースの2番目のコレクションの追加要素を構成しています。

Keiji Ashizawa

2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。

論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。

Keiji Ashizawa

2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。

論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。