SHIBUYA CAFE

A-DC01

KEIJI ASHIZAWA

このダイニングチェアは、ブルーボトルコーヒーの渋谷カフェを設計する中でデザインしました。モダンなインテリアとの相性と、公園の中にあるカフェの椅子として考えました。結果、ゆったりとそして長く座れるカジュアルなダイニングチェアとなりました。

Dimensions
  • Dimensions
  • width
    • 485
  • depth
    • 465
  • height
    • 780
  • SEAT HEIGHT
    • 440
  • ARM HEIGHT
materials
  • materials
  • TIMBER
    • PURE OAK
    • SMOKED OAK
    • GRAIN MATTE BLACK
  • SEAT
    • WOODENSEAT

Shibuya Cafe

渋谷カフェコレクションは、東京の渋谷にある「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」に備え付けられることを想定し作られています。渋谷カフェは今回の改修によって周囲に開き都市公園らしい明るい公園となった北谷公園内にある2階建ての建築において唯一のテナントです。

Case 02のみなとみらいカフェ同様、カフェ全体のデザインは芦沢啓治建築設計事務所が担当し、カフェを構成する要素としてテイラーメイドの木製インテリアと家具が制作されました。テーブルやチェアなどの家具の一部がカリモクケースの2番目のコレクションの追加要素を構成しています。

Shibuya Cafe

渋谷カフェコレクションは、東京の渋谷にある「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」に備え付けられることを想定し作られています。渋谷カフェは今回の改修によって周囲に開き都市公園らしい明るい公園となった北谷公園内にある2階建ての建築において唯一のテナントです。

Case 02のみなとみらいカフェ同様、カフェ全体のデザインは芦沢啓治建築設計事務所が担当し、カフェを構成する要素としてテイラーメイドの木製インテリアと家具が制作されました。テーブルやチェアなどの家具の一部がカリモクケースの2番目のコレクションの追加要素を構成しています。

Keiji Ashizawa

2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。

論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。

Keiji Ashizawa

2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。

論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。