CASE 02

MINATOMIRAI CAFE

KEIJI ASHIZAWA & NORM ARCHITECTS

THE MINATOMIRAI PROJECT

みなとみらいコレクションは、横浜のみなとみらいにある「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」に備え付けられることを想定し作られています。ランドスケープ、カフェの空間設計、そして家具のディティールに至るまでを一つの体験と考えるデザインアプローチを取ることにより、周囲の景観とのハーモニーを奏でる家具とカフェ空間に仕上がりました。

公園に隣接し、ガラス張りの開放的な空間と曲線や木の素材使いによる柔らかさが心地よいブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ。カフェ全体のデザインは芦沢啓治建築設計事務所が担当し、カフェを構成する要素としてテイラーメイドの木製インテリアと家具が制作されました。テーブルやチェアなどの家具は、ノーム・アーキテクツと協働でデザインされたもので、その一部がカリモクケースの2番目のコレクションを構成しています。

THE MINATOMIRAI PROJECT

みなとみらいコレクションは、横浜のみなとみらいにある「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」に備え付けられることを想定し作られています。ランドスケープ、カフェの空間設計、そして家具のディティールに至るまでを一つの体験と考えるデザインアプローチを取ることにより、周囲の景観とのハーモニーを奏でる家具とカフェ空間に仕上がりました。

公園に隣接し、ガラス張りの開放的な空間と曲線や木の素材使いによる柔らかさが心地よいブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ。カフェ全体のデザインは芦沢啓治建築設計事務所が担当し、カフェを構成する要素としてテイラーメイドの木製インテリアと家具が制作されました。テーブルやチェアなどの家具は、ノーム・アーキテクツと協働でデザインされたもので、その一部がカリモクケースの2番目のコレクションを構成しています。

「ブルーボトルコーヒーのカフェを訪れると、独自の活気が感じられます。それはインダストリアルな硬い質感と、クラフト感のある居心地の良い温かな空気とが混ざって生まれているものだと思いました。このバランスの取れたコントラストは、私たちがデザインの中で心がけている要素と一致しています。」
ノーム・アーキテクツ
「ブルーボトルコーヒーのカフェを訪れると、独自の活気が感じられます。それはインダストリアルな硬い質感と、クラフト感のある居心地の良い温かな空気とが混ざって生まれているものだと思いました。このバランスの取れたコントラストは、私たちがデザインの中で心がけている要素と一致しています。」
ノーム・アーキテクツ
「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェでは、木をメイン素材とすることで、公園にある大きな木の木陰のような、温かくウェルカムな空間づくりを目指しました。 ランドスケープと一体になりながら、且つどこから見ても公園の中心になるようなお店は、インダストリアルな質感の中に木の温もりを感じられることでしょう。」
芦 沢 啓 治
「カリモク家具は機械加工技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という独自のコンセプトに焦点を当てており、製品化された全ての家具にその精神を見出すことができます。木製家具をつくる上で、私たちにとって最高のパートナーだと考えています。」
ノーム・アーキテクツ
「カリモク家具は機械加工技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という独自のコンセプトに焦点を当てており、製品化された全ての家具にその精神を見出すことができます。木製家具をつくる上で、私たちにとって最高のパートナーだと考えています。」
ノーム・アーキテクツ
「今回カフェのデザインをするにあたり、木製の家具作りに1940年から真摯に取り組んでいるカリモク家具が自然と浮かび、お互いの取り組みを尊敬し合い理解できているノーム・アーキテクツとチームとして共に今回のコレクションを作り上げました。」
芦 沢 啓 治
「今回カフェのデザインをするにあたり、木製の家具作りに1940年から真摯に取り組んでいるカリモク家具が自然と浮かび、お互いの取り組みを尊敬し合い理解できているノーム・アーキテクツとチームとして共に今回のコレクションを作り上げました。」
芦 沢 啓 治